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2005.05.10

断熱材って?04

今回は、内断熱工法についてかんがえてみます。

日本で建てられる家の大部分がこの工法を採用しています。

では、なぜか・・・

理由は、今までそうだったから、若しくは、工事が簡単だから。
造り手側の理屈です。

内断熱工法に関して実際の現場で作業される方が理解できているかが一番の問題でしょう。

断熱材は、外部からの熱を遮断するために有るものです。
ですから、隙間などあっては問題外ですし、確保されるべき厚みが無いのも問題です。

例えば、在来軸組工法は、建物の強度を上げるために、壁の中に筋違いがあります。
この筋違いが有る場合、厚み100mmの断熱材を施工してもその箇所は、厚みが50~60mm程度になります。水道・電気などの配線や配管も壁の中で施工されている箇所もも同様に厚み100mmを確保する事は出来ません。

ですから、内断熱工法で、断熱材を100mm充填するという事は設計や現場にとって難しい仕事なのです。

次回も引き続き内断熱工法についてかんがえていきます。

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